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そもそもメタボ検診とはなにか
2011 / 03 / 02 ( Wed )
そもそもメタボ検診とはなんなのか。

メタボ検診とは通称で、本当は「特定健診・特定保健指導」というのが正式名称。
40歳~74歳までの公的医療保険(いわゆる健康保険)加入者全員を対象とした保健制度である。
検診内容としては、まずは腹囲の測定及びBMIの算出を行う。
基準値(腹囲:男性85cm、女性90cm / BMI:25)以上の人はさらに血糖、脂質(中性脂肪及びHDLコレステロール)、血圧、喫煙習慣の有無から危険度によりクラス分され、クラスに合った保健指導(積極的支援/動機付け支援)を受けることになる。

というのが検診内容で、普通の人はここまでしか知らなくてもいいのだが、
なぜ企業や自治体が受診率をあげたいと思っているかを説明すると、
受診率や保健指導実施率、のち(2008→2012年度)の目標到達度によって後期高齢者医療制度への財政負担が保険組合や自治体に対して最大10%内で増減されるからだ。
保険者(企業や自治体)は受診を促し、被保険者(私たち)はメタボリック・シンドロームを解消する動機付けができる機会が増す、というのが仕組みだそうだ。

というわけで、上司命令という権力を行使できる大企業や公務員の受診率は高く、
中小企業や自営業では受診率が低い、という結果になるわけである。

メタボリック症候群 を自宅で防ぐ方法とは



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